私たち、小野国際特許事務所は、「依頼者の立場に立った、質の高い知財サービスの提供により、社会に貢献する」との経営理念の下に、1989年(平成元年)に創業しました。それから現在に至るまで、知的財産の分野において、ご依頼者の利益を最大限に保護すべく、権利取得や権利維持だけでなく、発明の発掘から、権利行使・権利の活用まで、皆様の満足のゆく一貫したサービスの提供を心がけ業務を行ってきました。特に、化学分野、医薬分野等において、質の高い専門性のあるサービスを提供できると自負しております。また、私どもでは、2007年(平成19年)より事務所の業務形態を特許業務法人とし、業務の効率化と永続性を図っております。
1949年に群馬県太田市で生まれ、1973年に群馬大学工学部を卒業しました。その後、1980年に弁理士の資格を取得し、2004年には特定侵害訴訟代理業務の付記を受けております。化学、生化学、薬学、遺伝子工学等を専門分野とし、具体的には、医薬品、工業材料、電子関係素材、化粧品、食品、界面活性剤、生物(微生物、昆虫、植物)等の特許出願に数多くの経験を有しております。また、これらに関する特許訴訟、外国出願等についても数多くの経験を有しております。
1967年に東京都葛飾区で生まれ、1991年に法政大学法学部法律学科を卒業しました。2003年に弁理士の資格を取得し、2004年には特定侵害訴訟代理業務の付記を受けております。主に商標や機械系の特許出願、また、係争関係も担当しております。
1971年に宮崎県延岡市で生まれ、1993年に京都大学農学部水産学科を卒業しました。2003年に弁理士の資格を取得し、主に化学分野の特許出願を担当しております。